旦那の浮気相手を特定したい。
こういう時ってどうしていいかわからないですよね。
ここでは自分でできる浮気相手の特定方法についてお伝えしていきます。
旦那の浮気相手はどこの誰?
ぶっちゃけて言うと浮気相手に慰謝料請求をしないのであれば浮気相手の名前や住所は特定しなくても問題ありません。
なので浮気相手の住所や名前を絶対に調べないといけないというわけではありません。
ですがやはりサレ妻として旦那の浮気相手がどんな人なのか？どこに住んでいるのか？家族構成なども知っておきたいものですよね。
ここでは慰謝料請求をする前にまず自分で浮気相手を調べる方法をお教えします。
ちなみに浮気相手に対して慰謝料請求を行う場合は相手の名前、住所が必要となります。
その場合は自分で調べるか探偵や弁護士に依頼し弁護士照会などを行わないといけないので費用が高額になります。
今は慰謝料請求をする予定が無くても先々で気持ちが変わることもあるので自分でできる範囲は調べた方が良いでしょう。
スマホから浮気相手を特定するには？
旦那のスマホから浮気相手を特定できる内容は通話履歴、電話帳、写真などがあります。
電話帳に浮気相手をフルネームで登録していればすぐわかるのですが名前だけ登録していたり、違う名前で登録している場合はすぐに見つけられないので自分のスマホやカメラで全て撮影して後から確認します。
写真は相手の自宅などで撮影しているケースもあるので撮影した場所なども確認しましょう。
フルネームが分かるならダイレクト検索
フルネームが分かるならWEBでフルネームを直接検索します。
仕事の関係で名前を出している場合もあるので勤務先や職業が分かります。
SNSなどをしている場合はフルネームでもヒットします。
同性同名の場合もありますがチェックしておきましょう。
場合によっては写真などが掲載されていることもありますので画像検索もお忘れなく。
LINEから浮気相手を特定するには？
【LINEでわかること】
・名前
・相手の顔
・家族構成
・職業
・大まかな住所
最近の浮気ではLINEでのやり取りが一番証拠として挙げられると思います。
旦那さんのスマホやLINEなどのやりとりで浮気が発覚することがほとんどです。
やり取りの内容や送った写真や動画など履歴を消去してない場合はサレ妻にとっては宝の山です。
LINEやSNOWなどの通話アプリは細かく内容を見ていくと浮気相手がどんな人でどんな生活環境なのか読み取れるところがたくさんあります。
LINEの場合相手の名前がフルネームで登録していればすぐにわかります。
待ち受けアイコンも自分の顔にしている場合などは相手の顔も確認できるでしょう。
また子供の写真をアイコンにしている場合も多いので相手が既婚者なのか子供がいるのかいないのかわかる場合もあります。
LINEのやりとりの中で相手を呼ぶ名前とLINEに表示されている名前が一致すればほぼ間違いないと思います。
LINEのやりとりは全て撮影する
LINEのやり取りの内容は膨大な情報量が含まれています。
旦那さんのスマホを確認するときはまず先にスマホLINEのやりとりを一気に撮影します。
中身を読んでいくと時間がかかってしまうので中身は見ずにまず全て撮影。
その後にゆっくりと旦那さんにバレない時間にあなたのスマホやパソコンでやりとりを読みます。
LINEのやりとりの内容は日付ごとにどんなやりとりをしているのか整理します。
【やり取りから分かること】
・一人暮らしかどうか
・浮気相手の職業、勤務先、勤務時間
・浮気相手が既婚者の場合は子供の年齢、通っている学校や幼稚園、子供の人数、旦那さんの職業など
わかった情報は些細な事でも書き残して整理します。
集めた内容を整理していくとおおまかな生活環境が見えてくると思います。
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LINEのやり取り以外にタイムラインも確認
浮気相手がLINEのタイムラインを使っている場合もあります。
タイムラインも確認も忘れずに確認します。
タイムラインで旦那さんと一緒に出かけた場所などがわかることもあります。
またコメント欄などでのやり取りから浮気の証拠につながるヒントが出てくることもあるのでコメント欄もくまなくチェックしましょう。
コメント欄に旦那さんがコメントを残している場合もよくありますよ。
SNSから浮気相手を特定するには？
【SNSで分かること】
・交友関係（フォロワーより）
・どんな日常を送っているのか？
・Facebookであれば出身校、出身地、誕生日など
・性格
Facebook、 Instagram 、Twitterなどは細かく探す
ほとんどのサレ妻さんはSNSで浮気相手を探していると思います。
旦那さんがSNSをしている場合はフォロワー、フォローリストからヒットすることがほとんどです。
旦那さんがSNSをやっていない場合は検索より探します。
フルネームで登録していればすぐにヒットしますがInstagram Twitterなどはフルネームでの登録をしなくても良いのでなかなか見つかりにくいことがあります。
名前だけでの検索、ローマ字だけ、ひらがなだけで色々と検索してみてください。
facebookは出身学校、住んでいる市などを設定して調べることもできるので知っている情報でフィルタリングするとヒットできるかも。
また地道な作業ですがハッシュタグからヒットしたケースもあります。
【不倫中に使われやすいハッシュタグ】
＃秘密の恋
＃上司との恋
＃既婚者との恋
＃大好き
＃会いたい
＃秘密
＃W不倫
など
SNSでは浮気相手はバレないと思っているのかデートの内容とかを投稿しているケースがよくあります。
見つけるまでは大変ですが見つけてしまうとかなりの証拠の山ですので時間をかけてでも見つけたいですね。
すぐに見つからなくてもふとした時に検索キーワードが思いつくこともありので思いつくワードでどんどん検索しましょう。
アイコンがLINEと同じものを使っていてアイコンから浮気相手を特定されてしまった浮気相手もいます。
浮気相手の住所はどうやって調べる
見つけれそうで見つけることができないのが浮気相手の住所です。
共通の知人などがいる場合はすぐに分かりますがそうでない場合は住所を探しはかなり難航します。
こういう時こそ旦那さんの証拠から点と点を線にしていく作業になります。
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・デートの待ち合わせ場所
・デートで迎えに行く場所
・GPSを使って調べている場合はいつも行く場所
慰謝料請求などをしないのであれば確実な住所は知らなくても大丈夫ですが大体どの辺に住んでいるのかは調べておきましょう。
大体の場所が分かるならストリートビューで探してみる
住所が全く見当がつかない場合はしばらく証拠探しをしたほうがいいですが大体の場所が目星がつくようであればGoogleストリートビューを使う方法もあります。
デートの時に旦那さんが浮気相手の近くまで迎えに行っていたのでその周辺をストリートビューでくまなく探したところ、ストリートビューに浮気相手の車が自宅に停まっていた画像で自宅を発見したサレ妻さんもいます。
もちろん車のナンバーは個人情報保護のため消されていますが自宅の表札は消されてないことが多いので
・車種、車の色
・自宅の表札
で浮気相手の自宅を無事に特定することもできます。
浮気相手探しでやってはいけないこと
浮気相手を知りたいからと言ってなんでもやっていいわけではありません。
例えば
・浮気相手と思われる家のポストの郵便物を見る。
・浮気相手の車にGPSをつける。
・配送業者などと偽って浮気相手に電話して住所を聞き出す。
などはストーカー規制法の対象になることもあります。
また無断で他人の家の敷地や駐車場に入ると不法侵入で浮気相手から被害届を出されることもあります。
自分で調べるときは旦那さんの証拠の中から調べるのが一番安全でしょう。
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まとめ
いかがでしたか？
浮気相手があなたの知っている人や共通の知人が多い場合はすぐに特定できますが相手が全く分からない時は身元を特定するのはとても大変です。
でも証拠の中にはたくさんのヒントが隠れています。
些細なことも見逃さずにチェックしましょうね。
だからと言って調べるときは浮気相手の郵便物を調べたり浮気相手の車にGPSを付けるのはアウトですよ。
自分でできる範囲で調べてみてそれでも難しい時はプロに依頼しましょうね。
